22日は彼岸の中日。広島市中区の寺でも先祖を敬う姿がありました。
22日は二十四節気のひとつ秋分の日です。
広島市中区の圓龍寺では花束を手にした家族らが時折、雨も降るなか墓参りに訪れています。
彼岸の中日となった22日は墓前に色どりを与える花にも少しずつ秋の風景が広がっていくなかで訪れた人は墓を清めたり花を供えたりしていました。
墓参りに来た人「みんなでご先祖さまに感謝しながらね、元気に暮らしていけたらなと暑さ寒さも彼岸までといいますけどもね。これで良くなったらと思います」
暑さはまだ残っていますが次々に墓前に人が訪れ先祖を敬い、亡くなった人を偲んでいました。