広島市の中心部で交差点の信号が故障 一時復旧も再び故障

広島

広島市中区の八丁堀交差点で、信号機が故障し警察が手信号などで対応しました。

警察によりますと23日午前9時40分ごろ、中区の八丁堀交差点で「信号が消えている」と通報がありました。

約1時間後に一旦復旧しましたが、午前11時35分ごろに再び「信号が消えている」と通報があったということです。

警察は交差点に最大12人を配置して、手信号で車と歩行者を誘導したほか、手動で信号機を切り替えて対応し、特に大きな混乱はありませんでした。

警察は業者とともに詳しい原因を調べています。