尾道市 因島や生口島で初めて開かれた「しまなみ映画祭」。約3千人を動員し閉幕しました。
尾道市生口島の会場には幅10m、高さ6mのスクリーンが設置され、ステージではチアリーディングのライブパフォーマンスなどが行われました。
映画祭は瀬戸内の4つの島で開かれ、島ごとに決められたテーマに合わせた映画が上映されました。
また地元食材やオリジナルビールが楽しめるマルシェも設置され、多くの家族連れなどでにぎわっていました。
しまなみ映画祭実行委員長 小林亮大さん「瀬戸田を盛り上げていきたい思いが根元にあるこれだたくさんの人が楽しんでくれているので、来年継続してやれるよう頑張りたい」
映画祭は29日までの3日間で9作品が上映され、主催者によると約3千人が訪れたということです。