マツダ内定式に218人 学生の採用内定解禁

広島

10月1日、来年春に入社する学生の採用内定が解禁され、マツダでも内定者らが決意を語りました。

マツダの内定式では来年春、入社予定の218人に自動車業界が100年に1度の大変革期を迎えたとされるなか「失敗を恐れずに積極的に挑戦して成長する社員を目指してほしい」などのメッセージが贈られました。

福原大翔さん「今までの学生の気分とは違って、襟を正して社会人の仲間になるという気持ちで頑張りたい」

波多野実優さん「小学校の時に校外学習でマツダに行ったりした。そこで実際に社員として働けるのは光栄なこと」

内定者はオンラインでの交流などを経て来年4月社会人としてのスタートをきります。