男子中学生を殴り重傷負わせた疑い 少年2人を逮捕 広島

広島

今年8月、広島市南区の公園で、14歳の男子中学生の顔や腹部を殴って骨折など全治3カ月の重傷を負わせた傷害の疑いで、17歳と15歳の少年2人が逮捕されました。

17歳の少年はその前日にも同じ男子中学生の足を蹴ったり胸倉をつかんだりした疑いも持たれています。

調べに対し2人は容疑を認めています。

3人は知人関係だったとみられ、警察は何らかのトラブルがあったとみて事件の詳しいいきさつを調べています。