マツダは国内仕様となる大型SUVCX-80の販売を開始しました。
CX-80はマツダがラージ商品群と呼ぶ高級志向の客をターゲットにした大型SUVスポーツ用多目的車です。
3列シートを備え、2列目は2人掛けと3人掛けから選べるようになっています。
ドライバーが急病などで運転できなくなったときに車が自動で減速して止まるドライバー異常時対応システムの改良版を搭載しています。
マツダ 毛籠勝弘社長「品質、安全性、環境性これを全部詰め込んでいる。今持っている1番高いレベルを凝縮した1台」
エンジンはガソリンエンジンのPHV、ディーゼルHVなど3種類が用意されており、地域に応じた電動化を進めていきたいとしています。