県北部では秋の味覚、観光リンゴ狩りが始まっています。
1日、君田保育所の園児12人が訪れ、実りの秋の収穫体験と味を楽しみました。
ほんのり赤く頬を染めているリンゴは「秋映」という今が旬の品種で、今年も順調に食べごろを迎えました。
三次市上田町の平田観光農園では,20品種、約500本を栽培しています。
収穫のあとで試食をした子どもたちは、皮ごと食べてもぎたての味を楽しんでいました。
平田観光農園 八木原勇士さん「ぜひ、リンゴ狩りで屋外での遊びを楽しんでもらえればと思います」
観光リンゴ狩りは今月いっぱい、様々な品種が旬を迎えるということです。