広島県呉市で子ども相撲大会が開かれ、土俵の上でアツい戦いが繰り広げられました。
「はっけよいのこった!」
呉市の八岩華神社で3日、子ども相撲大会が開かれ、地元の小学生52人が参加しました。
八岩華神社の相撲祭の歴史は古く、今から177年前の江戸時代に行われた奉納相撲が起源となり、48年前からは現在の「子ども相撲」の形になりました。
大会では大相撲にも負けない白熱した戦いが繰り広げられ、会場は肌寒さを吹き飛ばすような熱気に包まれました。
男の子「結果は優勝です。いちかばちかで勝負をかけた」