広島県内で初めてとなる1000回の献血を達成したセレモニーが開かれました。
献血1000回を達成したのは廿日市市在住で小児科医の湊崎和範さんです。
湊崎さんは兵庫県出身で高校1年生の時に担任の先生が病気になり、輸血が必要になったことをきっかけに高校3年生で献血を始め40年続けています。
湊崎和範さん「日々のリズムや習慣となったことが続いたきっかけと思う。次回は1111回を目指して献血をやっていきたい」
日本赤十字社は若い世代にも献血してほしいと呼びかけています。