佐藤亜希子記者「こちらが県内初のイオンタウンです。来月オープンということで建物部分はほとんどできてあがっているように見えます。そしてすでに看板が掲げられているお店もあります」
来月6日、県内で初めて佐伯区にオープンするイオンタウン。イオンタウンは主に近隣の住民に向けて日常生活に必要な機能を揃えたショッピングセンターです。
近所の人「すごく楽しみです。便利ですよね歩いてこれるので」「利用できるテナントさんが入っていればいいな」
イオンタウン楽々園は駐車場約430台を完備し、敷地内にあるマックスバリューが移転するほか、飲食店や生活雑貨などおよそ70店舗が入る予定です。
特に飲食店やパン・総菜など食の部分に力を入れており、関西を中心に展開するオーガニック食品の専門店など中国地方で初出店の店も多く登場します。
イオンタウン 加藤久誠社長「このエリアでいままで初めて見るお店もあると思いますので、家族で友達で食事したり集ってもらえる場所になれば」
イオンタウン楽々園は年間450万人の来店が見込まれています。