広島三大祭りの1つ、広島に冬の訪れを告げる「胡子大祭」いわゆる”えびす講”が始まりました。
和田 萌花記者「今年は3日とも平日ということですが、夕方にかけて徐々に人の姿も増えてきました。胡子神社によりますと3日間で約30万人の人出を見込んでいるということです」
商店街では大判や小判、宝船などを飾りつけた縁起物「こまざらえ」の販売をするお店も。最初は小さいものを買って願掛けして叶ったら一回り大きいものへと徐々に大きいものへしていく習わしがあるそうです。
胡子大祭は20日まで。19日は中央通りが歩行者天国となり、神楽や和太鼓が披露される予定です。