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商店街を盛り上げようと１９店舗が参加したはしご酒を楽しめるイベントが始まりました。

「はしご酒祭」は広島市中区のタカノ橋商店街などで、１９店舗の自慢の料理とドリンクをセットにし、何店舗も飲み歩いてもらおうと行われています。

店自慢の料理はどれもドリンクとの相性が抜群で、お好み焼き店の鉄板焼き料理や季節と旬を楽しめるおばんざいなどそれぞれ店の味の違いを楽しむことができます。

タカノ橋商店街振興組合　佐伯一宏副理事長「鷹野橋界隈には新しく住み始めた方が多く増えている。そういった新しい方に鷹野橋、千田地区の飲食店を一軒でも知っていただきたい」

このイベントは２１日も開かれ、当日チケットは商店街の総合受付で購入できるということです。