23日、広島市内で子どもたちが制作したスマホゲームコンテストの表彰式が行われました。
キッズプログラミングコンテストは小学生が制作したパソコンやスマホなどのゲームの出来を競う大会です。
応募があった76作品の中から優勝したのは小学6年生のパソコンゲームで、広島県内23市町が持つ産業や文化のすばらしさをゲーム形式で楽しく学べる点が評価されました。
●優勝者:池田直さん(6年生)
「うれしいしかないです。
自分が今住んでいる広島ついてもっと知りたいと思っていたのでゲームにしたらいいんじゃないかと思いました」
●NTTデータ中国 経営企画部 小林 慶充 課長
「これからIT人材が必要になってくるので、ぜひこのコンテストを発表の場として活用して頑張っていただけたらと思います」
このほか、戦闘機で障害物を打つゲームや広島のゆるキャラを選んで戦うゲームも表彰されました。