県カーリング協会 ジュニア選手育成を開始 広島

広島

県カーリング協会が小中学生を対象にしたジュニア選手育成プログラムをスタートさせました。

広島のカーリングチームは女子が日本選手権に6回出場していますが、東日本のチームにかなわない状況が続いています。

そのため県カーリング協会がカーリングの普及と競技力の向上を目指しジュニア選手育成の取り組みを始めたもので、1回目の体験会には7人が参加しました。

県カーリング協会 岡本光明会長「こういうきちっとした形でジュニアの育成に取り組むのは初めてなので、選手育成とあと全体の底上げっていうところにつながっていけたらと考えています」

協会では今シーズン合わせて8回の講座を予定していて、小学1年から中学3年までの19人がエントリーしているということです。