三原で育った甘い「スイートルビートマト」が今シーズン初めて出荷されました。
一粒一粒の糖度を測定し出荷されているのは糖度8度以上!イチゴと同じくらいの甘さをもつ「スイートルビートマト」です。
フレスタが三原市佐木島の自社農場で8年前からオリジナルで栽培しています。
トマトの下に特殊なフィルムを敷いて育てることでうま味を凝縮させているということです。
今シーズン初めて出荷されみずみずしい商品が店頭に並びました。
広島アグリファーム 滝田守農場長「生でその甘さを感じていただいた上で調理していただくのも結構ですし、そのまま食べていただくのもいいかなと思います。ぜひこれを食べて『おいしいトマトだなぁ』と笑顔になっていただけたら幸いです」
「スイートルビートマト」は年間約80万tの生産をめざしていて、来月初旬にはフレスタ全店の店頭に並びます。