河井夫妻の大規模買収事件をめぐり失職した広島市議の補欠選挙で使われる投票用紙の印刷が始まりました。
広島市議会議員安芸区選挙区の補欠選挙は河井夫妻の大規模買収事件で現金を受け取り有罪となった市議の失職に伴い実施されます。
投票用紙は約6万6000枚印刷され選挙管理委員会の職員らが立ち会い用紙の汚れなどを確認していました。
広島市選挙管理員会 上瀬 俊也選挙課長
「(前回の)令和4年3月20日の安芸区補選の投票率は20.6%でした。皆さんの最も身近な代表者を選ぶ選挙です。ぜひ一人一人が貴重な一票を投じて頂きたい。」
広島市議安芸区選挙区の補欠選挙は13日告示22日投開票されます。