廿日市市の宮島口にアメリカのホテル大手ヒルトンが手掛けるラグジュアリーホテルができることがわかりました。
新たに建設されるヒルトンのラグジュアリーブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」は地上7階・地下1階建てで約60の客室があります。
厳島神社の大鳥居が展望できる客室や別荘のようなプライベート感が味わえる広めの客室のほか屋外プールやスパなども備える予定です。
建設予定地は1967年に開設した広島銀行の保養施設「レゾナンス宮島」の跡地で今年10月から解体が進められていました。
ホテルは2026年8月に着工、2028年の開業を目指していて一帯には広島銀行のコンサルティング施設の建設も検討されています。