ビルの解体作業で転落 作業員死亡 広島市南区

広島

7日、南区で解体中のビルの2階から転落し作業員の男性が死亡しました。

亡くなったのは安佐北区の解体作業員 藤家茂敏さん(57)です。藤家さんは7日午後1時15分ごろ、南区のビルの2階で解体作業中、廃材を1階に落とすためにあいていた穴に転落しました。

藤家さんは南区内の病院に搬送されましたがおよそ1時間後に死亡が確認されました。

警察が転落の詳しい原因などを調べています。