広島ではおなじみの牛の肩バラ肉、コウネを使った新メニューが公開されました。
リンゴと玉ねぎを赤ワインで煮込みコウネで重ねたミルフィーユ。
若森明日香記者「おいしいですリンゴの甘味とコウネの脂身があって癖になるようなおいしさです」
県観光連盟が県内外の観光客にコウネを食べてもらおうと、今月から特設サイトでコウネ料理の提供店を紹介するなど取り組んでいます。
まずは若者や女性に知ってもらおうと広島市内のセレクトショップで新メニュー5品が提供されます。
県観光連盟プロダクト開発事業部 伊藤美佐プロデューサー「焼肉屋とかお好み焼き屋で焼肉で食べるというのが多いと思いますので、今回新しい食べ方をしていただくことでいろんなお客様の層も広げたい」
お披露目会は14日(土)・15日(日) 午前11時~中区の「ref.」 2階で開催されます。