週4日勤務や地元に特化したSNS開設など子育て環境の改善を目指し、広島県福山市民らによる16の案が発表されました。
「こども未来づくり100人委員会」は福山市を子育てしやすい町にするため、さまざまな世代の意見を集め市の計画に反映していこうと3月から始まりました。
最終回の今回は「子どもと過ごす時間を充実させるため週4日勤務の推進」や「福山のおでかけ情報に特化したSNSの開設」など各グループが議論してきた16の案が発表されました。
参加者「思っていても言う場所がなかなかない。意見収集とか聞いてもらえるところはよかったと思う」
発表された案は来年度以降の事業計画に反映される予定です。