国道2号西広島バイパスの延伸により来月から工事に入る区間で説明会が開かれました。
西広島バイパスの延伸事業は西区・観音本町から中区・平野町までの2.3kmの区間で、片側1車線の高架道路として計画されています。
1月下旬に西区観音本町から中区住吉町の間の約1kmで中央分離帯や標識を撤去する準備工事に入ります。
18日に西区観音地区の住民に対し広島国道事務所や施工会社の担当者から、作業内容や工事中の車線規制などについて説明しました。
沿線住民「夜の騒音とかはどんな感じなのかは気になります。特に夕方の渋滞は激しいと思っているので解消されたらいいことだと思います」
周辺住民への説明会は20日まで行われ、23日からは相談窓口も設置されるということです。