20日 年末にかけて人出が増える歓楽街で、
防犯活動の様子を湯崎知事と広島市の松井市長らが視察しました。
中四国随一の歓楽街、広島市中区の流川・薬研堀地区では
月に1度地元住民らが集まり客引きや路上駐車防止活動などを行っています。
湯崎知事や松井市長らがボランティア関係者を激励し、
路上の清掃やパトロールの様子を視察しました。
広島市中央部安全・快適な街づくり協議会 山重憲三事務局長
「今は女性の方でも一人で歩ける街になったのではと思いますので、
皆さんが安心安全で楽しく歩ける街にしていきたいと思います」
また、屋外広告物の点検などを行う専門家から、
老朽化が進む看板の危険性などへの説明も受けていました。