湯崎知事は今年1年間を総括し、県内でうれしい受賞報告が続いたとして漢字ひと文字で表現しました。
湯崎英彦知事「今年の漢字は『賞』です」
湯崎知事は日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことや、大竹市の下瀬美術館が「最も美しい美術館」に選ばれたことなどをあげ今年の漢字に「賞」を選びました。
湯崎知事「来年もたくさんの賞がもらえるようにいろんな分野で活躍して、明るい話題にあふれるように広島県としてもまた全力で取り組んで参りたい」
県は来年、人口減少対策や人手不足対策などにも重点的に取り組み、さらに被爆80年を迎えるため平和への取り組みも加速したいとしています。