トップニュース・報道広島【広島】広島市 インフル患者 警報レベル超
広島
25日、広島市はインフルエンザの患者数が警報レベルを超えたと発表しました。 広島市では12月16日から1週間の1医療機関当たりのインフルエンザ患者報告者数が39.11人となり警報レベルの30人を上回りました。 中でも、市内の小中学校・高校での学級閉鎖などは49件報告されたということです。 広島市はインフルエンザの流行がさらに拡大する恐れがあり、年末年始の帰省などの際はこれまで以上に手洗いうがいなど感染対策を徹底してほしいと呼びかけています。