マツダが11月の生産・販売状況を発表しました。
世界での販売台数は6カ月連続で増加しています。
マツダの11月の世界販売台数は、11万1919台で去年の同じ月に比べ7・9パーセント増え6カ月連続の増加となっています。
国内販売は1万2792台と去年の同じ月に比べ、マイナス3・3パーセントですが、主要市場と位置付けるアメリカでの販売が20・6パーセント増の3万3422台を記録しています。
人気のSUV・CX-90などのラージ商品群とCX-50を合わせると世界販売の22パーセントを占めているということです。
国内生産は、5万9458台で去年の同じ月に比べマイナス19・2パーセントとなっています。