トップニュース・報道広島広島市のインフルエンザ患者数 1999年以来最多
広島
広島市はインフルエンザの報告患者数が1999年以来最多となったと発表しました。 広島市によりますと、12月23日から1週間の1医療機関当たりのインフルエンザ患者数は59.39人で、10週連続で増加しています。 感染症法が施行された1999年以来、最多だということです。 12月26日には県内全域に警報が発表されていて、冬休みが明け学校なども再開することから、広島市は手洗いやうがい、換気など基本的な感染対策の徹底を呼び掛けています。