トップニュース・報道広島阪神淡路大震災から30年 広島からも被災地へ祈り
広島
阪神淡路大震災から30年を迎え、広島でも追悼の意を込めて灯ろうに火が灯されました。 30年前に発生した阪神淡路大震災では6434人が死亡し約4万3000人がけがをしました。 広島市中区の平和公園では追悼行事が開かれ、3つの市民団体が約330の灯ろうに火を灯しました。 今回の灯ろうには神戸の希望の灯りに加え、去年起こった能登半島地震の追悼イベントで使われた火も使われたということです。