「ロールス・ロイス」 ショールームがリニューアル 中四国初公開の車も 広島

広島

イギリスの高級車「ロールス・ロイス」のショールームが広島市内でリニューアルオープンし、中四国初公開の車種も公開されました。

リニューアルオープンしたのは中四国で唯一の正規ディーラー「ロールス・ロイス・モーター・カーズ広島」です。

高級感のある店内ではSUVタイプの「ブラック・バッジ・カリナン・シリーズⅡ」も中四国で初めてお披露目されました。お値段はおよそ5千400万円。

橋本理香子記者「ハンドルから座席に至るまであらためてみるとその高級感に驚かされます」

バルコムモータース 佐々木康一専務「超富裕層の方というメイメージがあると思うけど、年齢問わず(ショールームに)気軽に遊びに来ていただければうれしい」

ここ数年SUVタイプや電気自動車の登場でロールスロイスの顧客の平均年齢は若返り傾向にあるということです。