大学入学共通テスト始まる 広島県内で約1万3000人が試験に臨む

広島

大学入学共通テストが始まりました。広島県内では、約1万3千人の受験生が試験に臨みます。

初日の18日、県立広島大学広島キャンパスでは800人が国語や外国語などの試験に臨みました。

受験生
「不安であまり寝付けなかったのが本当なんですけど、試験で眠くなったら影響が出てしまうので頑張って寝ました。」
「休日は10時間から12時間(の勉強)をやってきました。自分を信じて自分の今までやってきたことを全力で全部出せるように頑張りたいと思います。」

県立広島大学では、インフルエンザなどの感染症対策として休憩時間に約10分間換気を行います。

大学入学共通テストは、18日と19日の2日間、広島県内24の会場で行われ、前年より75人多い1万3467人が受験する予定です。