カープ新井貴浩監督が、41年ぶりの日本一を祈願するため、和歌山県で炎と向き合う護摩行に臨みました。
新井監督
「今年で21回目なんですけど今年も苦しかったです。」
監督就任3年目を迎えた新井監督。約1800枚の護摩木がたかれ燃え上がる炎を前に、時折苦しそうな表情を浮かべながら、7年ぶりのリーグ優勝、そして41年ぶりの日本一を祈願しました。
新井監督
「広島優勝 心願成就」
「監督3年目になりますけど、今年も勝負の年です。厳しい1年になると思いますけど選手1人1人が自分の役割、持ち場で精一杯頑張ってくれればいい優勝に向かって突き進んでいきたい。」