イチゴ狩り「1年分…食べて」紅ほっぺやよつぼしなど1万8千株 三次市

広島

真っ赤に色づいたたくさんのイチゴ…ハウスには甘い香りが漂います。三次市では早くもイチゴ狩りが始まり、春の味を楽しもうと観光客が訪れています。

室温を20℃前後に設定したハウスで「紅ほっぺ」や「よつぼし」など3種類1万8千株のイチゴが順調に育っているということです。

「甘くてすごくおいしいです。寒い時のほうがおいしいような気がします」「元気が出ます。きょうの目標は50個」

平田観光農園 則宗智毅さん「冬の冷たい中で育つイチゴですので甘さがとても凝縮されています。1年分のイチゴを食べに平田観光農園に遊びに来てください」

こちらのイチゴ狩りは5月まで楽しめます。