15日夜、東広島市のJR山陽本線の踏切で、
20代の男性と貨物列車が接触する事故がありました。
15日午後9時半ごろ東広島市西条町の踏切で、
名古屋方面に向かう貨物列車と男性が接触しました。
この事故で列車と接触した東広島市の22歳の男性が死亡していて、
JR西日本によると貨物列車の運転士が
衝突した男性が直前に踏切に進入してきたと話しているということです。
この事故の影響で山陽本線の一部で
最大2時間ほど運転を見合わせたことから約2500人に影響が出ました。
また16日午前6時半ごろ
福山市のJR松永駅構内でも列車と人が接触し20歳の男性が死亡していて、
JR福山ー三原駅間で最大で約2時間の遅れが発生しました。