広島県内ほとんどで氷点下 広島市中区でも雪 24日ごろまで寒波続く見込み

広島

強い寒波により広島県内で18日、冷え込む朝となりました。寒波の影響は24日ごろまで続く見込みです。

18日朝の最低気温は広島市中区で0.3℃、神石高原町油木ではー6.5℃など、県内のほとんどの観測地点で氷点下となりました。

広島市中区でも一時雪が降るなど冷え込む朝となりました。

会社員の40代男性「風がとにかく冷たくて、もう心底冷える感じですね」

6歳の女の子「寒い!鼻が寒い」

県北部では雪が降り、北広島町八幡で104cm、庄原市高野で72cmの積雪を観測しています。

広島地方気象台によりますと、中国地方では24日ごろまで強い冬型の気圧配置が続くとしていて、県内では19日昼ごろにかけて南部の平地でも積雪の可能性があるということです。