マツダが1月の生産・販売状況を発表しました。
世界での販売台数は8カ月連続で増加しています。
マツダの1月の世界販売台数は10万1293台で、去年の同じ月に比べ1.5パーセント増え8カ月連続の増加となっています。
国内は販売は主力車種のSUV・CX-5が好調で1万2978台と去年の同じ月に比べ23・9パーセント増えています。
主要市場と位置付けるアメリカでの販売も11・2パーセント増の3万3681台を記録しています。
また、国内生産はCX-90などがけん引し6万5775台で去年の同じ月に比べ22・6パーセント増え6か月ぶりの増加となりました。