カープの成績で金利が上乗せされる定期預金の受け付けが始まりました。選手もセレモニーに駆け付けました。
広島銀行のセレモニーに登場したのはカープの秋山選手と末包選手です。
広島銀行ではカープ応援定期預金「ヒロシマズ ドリーム」の受付を開始しました。10万円以上の1年定期はリーグ優勝か日本シリーズ進出に応じて最大1.0%の金利が上乗せされる商品です。募集総額は1500億円で、今年は金利、募集額とも過去最大となりました。
秋山翔吾選手「お預けいただいているファンの方たちに最終的に喜べるものにしたいなと思います」
末包昇大選手「信じていただければ必ず成果を出すので、がんばっていきたいと思います」
一方、もみじ銀行本店ではカープの森下暢仁投手と益田武尚投手が「カープV預金」のスマホ申し込みを体験しました。
30周年を迎えた今年は特典の懸賞金が増額され、総額は最大3億円。カープがレギュラーシーズンで優勝すると、抽選で5000人が6万円の懸賞金を受け取ることができます。
森下暢仁投手「残り1か月いい準備して(開幕を)迎えられるようにしたい」
益田武尚投手「チーム一丸となって優勝目指して自分も優勝に貢献できるようにやっていきたい」
この定期預金は6月末まで申し込みを受け付けています。