海田町の精米所で作業をしていた男性が倒れたフォークリフトの下敷きになり死亡しました。
6日午後1時前、海田町寺迫の精米所で「男性がフォークリフトの下敷きになっている」と従業員から通報がありました。
下敷きになったのはフォークリフトを操作していた40代の男性で、トラックから米袋を積み下ろす作業をしていたということです。
男性は心肺停止の状態で広島市内の病院に搬送されましたが、
約4時間後に死亡が確認されました。
警察は荷物を乗せたフォークリフトがバランスを崩して倒れた可能性があるとみて、男性が下敷きになった原因などについて
詳しく調べています。