宮島にある五重塔で修理工事が始まりました。本格工事は25年ぶりです。
厳島神社の五重塔は2020年の台風10号で屋根の一部がはがれるなどの被害が出ました。
国の重要文化財に指定されているため修理の手続きに時間がかかり、雨漏りしないよう鉄板などで応急処置をしていましたが、今回25年ぶりに本格的な保存修理工事となりました。
工事は1月に始まっていて檜皮葺と呼ばれる特別な工法での屋根全体のふき替えや、はがれた塗装の上塗りなどが行われるということです。
厳島神社 原島 誠技師「ある程度下塗りもできていますのでその最後の上塗りを直して朱色の色によみがえらせたいなと思っています」
工事は2027年10月の完了を予定しています。