広島ホームテレビ

温かい食事の提供と第三の居場所づくりを目指す子ども食堂を支援するため広島ホームテレビが協賛金を寄付しました。

広島県内に約２００カ所ある子ども食堂は地域社会が抱える問題の受け皿としての役割りもありますが、運営費や認知度の不足が課題となっています。

広島ホームテレビは協賛企業を集め運営を支援するキャンペーンを行っていて支援団体への寄付は４年連続となりました。

広島ホームテレビ　佐藤以誠社長
「テレビ局の強みとして多くの人に知ってもらうとか、つなげていく機能がありますのでその機能をフル活用してこの活動につなげていきたい」

ひろしまこども夢財団　藤原久美子理事長ＯＮ
「子どもの笑顔が増えたりとか居場所ができたりとかそういったのが目指すところです」

協賛金は新たな子ども食堂の立ち上げや運営費の補助金に使われる予定です。