15日、広島市中区にある新天地公園の時計台がリニューアルされ、除幕式が行われました。
高さ4メートルの時計台には、一筆書きアートでバスケットボールを表現しているモニュメントが設置されました。
テーマは「バスケットボール×流川(ながれかわ)」。去年ドラゴンフライズが優勝したことや、漫画「スラムダンク」のキャラクター流川(るかわ)にちなみ、また漫画の中で県内の名所が数多く登場していることからバスケットボールがモチーフとなりました。
除幕式には、松井広島市長など60人が参加しモニュメントの設置を祝福しました。
■ドラゴンフライズ 浦伸嘉社長
「県内の方ももちろんですが県外国外、より多くの人がここに集まってきてそこから広島の飲食店や広島の魅力を味わっていただける場所になればと思います」