【広島】広島5区 自民党広島県連 公認候補予定者となる支部長の選考会実施

広島

15日、自民党広島県連は衆院選の公認候補者となる広島5区の支部長の選考会を開きました。

自民党広島県連は広島5区について、小島敏文前衆議院議員が次の選挙に立候補する意向を示していないことから、公募を行い、公認候補予定者となる支部長の選任を進めています。

15日は、面接を通過した財務省官僚の山本深さん、弁護士の今井健仁さん、宮沢洋一参議院議員の次男で銀行員の宮沢二郎さん、尾道市議の土屋咲子さんの4人が選考委員を前に所信表明に臨みました。

自民党広島県連は17日に最終選考会を開き、次の衆院選の立候補予定者となる広島5区の支部長を決めることにしています。