JR芸備線の沿線で活性化に向けた活動を続ける団体のサミットが広島県庄原市内で開かれました。
サミットには広島と岡山から芸備線沿線の20団体約100人が参加し、三次市の高校に通う生徒が芸備線の魅力を動画投稿サイトに投稿するなど、各団体がそれぞれの活動を報告し意見を交わしました。
高校生「高校生になるまで乗っていなかったけど、景色もいいし楽しい事ばかりで僕の高校生活は芸備線に支えてもらっている」
芸備線魅力創造プロジェクト 横川修さん「問題意識を共有して広島からみんなつながっているという意識を持ってもらう」
サミットでは備後落合駅でガイドを務める永橋則夫さんらが「地域の魅力を高めてマイレール意識を持って芸備線を盛り上げよう」というアピール文を読み上げました。