4月から広島県三次市を拠点に活動する女子公式野球チームのメンバーらが意気込みを語りました。
三次ブラックパールズのホームグラウンド・みよしきんさいスタジアムには、選手とゼネラルマネージャーでカープOBの佐々岡真司さん、監督を務める川口憲史さんが集まりました。
選手らは特産の高級ブドウ・三次ピオーネをイメージしたユニホームに袖を通し「地域に愛されるチームにしたい」と決意表明しました。
川口憲史監督「野球のよさを皆さんに知ってもらって、このチームを愛してもらえるように頑張っていきたい」
ルビーリーグに登録した三次ブラックパールズは、4月1日に本格的な活動を始め、5月の3部リーグの試合にのぞむ予定です。