春は出会いと分かれの季節でもあります。3月末に卒園する園児たちが育てた春キャベツを使ってお好み焼き作りに挑戦しました。
卒園を控えた園児たちが育てた今が旬!柔らかい葉が特徴の春キャベツキャベツを収穫し、広島のソウルフード・お好み焼きを作りました。
こども園くすの木祇園分園 徳永朋香副園長「おうちから出て最初に(いろんなことを)経験するのは保育園・幼稚園。心も体も成長してみんな1年生になっていく」
0歳から通う園児もいます。集団生活を経験することでルールやマナーを学びました。包丁を使って春キャベツの千切りもできちゃいます!4月になると小学生です。
園児たち「(小学校でやりたいことは?)図工とか。でっかいみんなが乗れそうな船、パワーとかをあげたい」
お好み焼きも1人で返せちゃいます!春キャベツを使った園児特性のお好み焼き、完成です!
年下の子たちに振る舞い、ちょっぴりお姉ちゃんお兄ちゃんの気持ちになった園児たちでした。