学生の視点を企業の事業に活用することで新しい価値をつくりあげようという取り組みの報告が行われました。
叡啓大学が行う「共創プロジェクト」は学生と教員らが企業と協力して経営課題の解決や新規事業の創出を目指す取り組みで今年度で2回目です。
26日の報告会では廃棄物処理業の魅力を再認識させようと制作された企業紹介の記事や製品の普及に向けた事業提案の進ちょく状況などが発表されました。
叡啓大学3年綿﨑真由さん
「かなり大きなテーマをいただいていてどこから手をつけようか悩んだが最終的に絞り込んで私たちなりの解決策を提案できたと思う」
発表までには半年間分析や検討をしていて来年度もこの取り組みを続ける予定だということです。