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マツダが公表している２月の世界販売台数は９カ月連続で増加しています。

マツダの２月の世界販売台数は１０万２２７８台で、去年の同じ月に比べ７．５パーセント増え、９カ月連続の増加となっています。

国内は、ＳＵＶ・ＣＸ－６０の販売が好調で１万６３９８台と去年の同じ月に比べ２７・４パーセント増えています。

日本からの輸出がおよそ半分を占めるアメリカでの販売も、２・５パーセント増の３万３５３８台を記録しています。

また、国内生産はＣＸ－５などが落ち込み、去年の同じ月に比べ８・４パーセント減の６万１３９台と２か月ぶりの減少となりました。