「女子野球タウン」を宣言している広島県三次市で、地元の女子野球チームが小学生と一緒に練習を行いました。
電光石火きんさいスタジアム三次では、野球教室を開催するJA共済連広島から、4月1日に結成された女子野球チーム三次ブラックパールズへ、帽子などの野球用具が贈られました。
このあと地元の野球チームから42人の小学生が参加して野球教室が開かれ、ブラックパールズの選手たちと一緒に練習しました。
三次ブラックパールズ 福田結香主将
「子どもたちとも触れ合えたのですごく楽しかったです。」
参加した小学生
「ピッチングをしていたんですけど、上手だね上手いねとか言われました。
JA共済連広島では今後も次世代を担う青少年の健全育成に、取り組んで行くとしています。