私たちの生活に欠かせない路面バスのあり方が大きく変わろうとしています。
広島市と市内8つのバス会社は今年1月、全国初となる官民一体の法人を立ち上げました。重複する路線の整理や運転手不足解消などに会社の垣根を超えて取り組んでいきます。
市や広島電鉄など3社から12人が集まる事務所が今月中区に開設され公開されました。
バス協調・共創プロットフォームひろしま 山本陽明課長「利用者目線での質の高いバスサービスと事業者の経営の安定化の両立を図っていく取り組みとして、このプラットフォームが役割を果たしていけたら」