2019年を最後に取りやめとなった宮島の「水中花火大会」。10月、新たな形となって6年ぶりに開催されることが発表されました。
宮島の「水中花火大会」は1973年に始まり、毎年約5千発の花火が夜空を彩ってきました。
しかし東京オリンピックや新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2019年を最後に中止が続いています。
継承された花火大会には「村上水軍」とゆかりがあるスーパーエイトの村上信五さんがアンバサダーに就任しました。
SUPER EIGHT 村上信五さん「絶景の中で見られる花火は日本の伝統芸能を象徴としていると思うし、素晴らしい花火を皆さんとご一緒させていただけたら」
宮島の「水中花火大会」は10月18日に予定され、約25万人の来場を見込んでいます。