アパグループ 新開発計画発表 総客室数県内最多に 広島

広島

アパグループが新たな開発計画を発表し、総客室数が広島県内で最多となる見込みです。

アパグループは建て替え工事中の「アパホテル広島駅前」に加え、隣接したホテルも買収し一体を開発すると発表しました。

2027年春に開業予定の新しいホテルでは客室を2倍以上に増やし、レストランも併設する計画となっているということです。

アパホテルは現在、広島駅前周辺にあわせて1263室ある3棟のホテルを稼働していて、好調に推移しているとしています。

アパグループによりますとさらに2028年春にも別のホテルを開業予定で、5棟あわせた客室数2114室は県内でも最多となるということです。