「物語は終わりませんでした」マリホ水族館は「シン・マリホ水族館」に!アルパークに移転 今年冬の開業目指す 広島

広島

去年12月に閉館したマリホ水族館が広島市西区のアルパークに新たな水族館として復活することが発表されました。

宇井賢二郎館長「物語は終わりませんでした。マリホ水族館はシン・マリホ水族館としてアルパークに移転します」

マリホ水族館を運営する第一ビルサービスは広島市西区のアルパーク東棟3階に「シン・マリホ水族館」を立ち上げることを明らかにしました。

展示面積は760平方メートルとマリホ水族館のおよそ2倍となる予定です。マリホ水族館にあったラグーン水槽と激しい渓流を再現したゴギの水槽が継承されるということです。

シン・マリホ水族館は今年の冬に開館できるよう準備を進めていくとしています。